ひびき動物病院のブログ

2020.01.12更新

2月8日に今年は港北区の会場で、

愛護センター主催のセミナーでお話します。

(獣医師会のお仕事)

土曜日のお昼時間で、前後は不在となりますのでよろしくお願い致します。

((午後の診療開始時間が遅くなるかもしれません))

犬セミナー

投稿者: ひびき動物病院

2019.12.27更新

今日は仕事おさめの業者さんが多いのか、

ご挨拶をたくさん頂きました。

 

当院は31日まで通常通りです。

(31日は少し早めに閉めるかもしれません。)

まだ少しありますが、

今年も一年ありがとうございました。

来年もまた皆さまにとっていい年となりますように

心からお祈り申し上げます。

 

最後にお知らせですが、

市の広報にちょろっとだけ載っていましたが、

広報

こちらの一枠を、今回は中高齢のわんちゃんの健康管理がテーマで、

私がお話を担当することになっております。

いつものように、患者さんにもご協力頂いて出演していただく予定です。

お楽しみに。

*このため、2/8の診察時間は、午後は病院に到着後から始まります。

投稿者: ひびき動物病院

2019.11.27更新

こんにちは。

かわらばん12月号ができあがりました。

よろしければご覧ください。

 

 

先日

いそねこ協議会20周年記念セミナー

平成と令和の地域猫活動

というのに参加してきました。

kurosawa

磯子の地域猫活動は

のらネコ問題を適切に解決しようとはじまった地域コミュニティ活動です。

毎月磯子区役所でねこの譲渡会などもやっていますが、

動物愛護だけを求めているものとはちょっと違います。

相談は福祉保健センター4階の生活衛生課でも受付ています。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.11.09更新

昨日は動物取扱業の責任者研修というのに参加してきました。

具合の悪い入院の子もいたので心配でしたが、少しだけ病院を離れて義務も果たさないといけません。

 

そこでの話題から、気になった事をお伝えします。

 

昨日は国民生活センターの方が講師で、多面的なお話がありましたが、

ナスカンの事例が紹介されました。

 

ナスカン て わかりますか?

首輪のところにつけたり外したりする、

ちょうど P みたいなかたちの金具のことです。

ナスカン

 

これが外れてしまって犬が逃げてしまい、

訴訟になった例があったため、

国民生活センターに調査依頼が来て、実際に外れるのかどうかを

調べた結果があるそうです。

 

それによると、なんと

 

犬のリードのナスカンというのは、基本的に外れないもの、ではなく、、

 

基本的に外れる可能性があるものとして扱うべきで、

 

監視をしながら使用するものである。

 

という結果になりました。と言う事でした。。

 

結構外れるんです、やってみると。だそうです。

 

わかりますか?

犬のリードははずれるかもしれないから、監視しながら使わないといけないよ、っていうことです。

当院でお散歩に行く子は必ず2重リードにしてあり、

確かにそういう認識は多少はありましたが、

信じてはいけない!というレベルにしないといけないようです。

 

ちなみに、現在、

 

ペット用品(服や道具など)に安全性の基準はない、

 

という事もご紹介があり、

わかっていても残念な気持ちになりました。。。

 

「ペット用」と書いてあっても、鵜呑みにしないで、

わが子のために、最後は自分の目を鍛えましょうね!

投稿者: ひびき動物病院

2019.11.02更新

中学校の英語の教科書に出ていたこの有名なキャラクターをご存知ですか?

今の教科書には登場しているかわかりませんけれど。

 

中学生の時に「これ似てるじゃん」と言われ、それから暫く私は「ハンプティ」と呼ばれていました。

最近たまたまお会いしたので、写真を撮ってもらいました。

ハンプティ

どうでしょう?

似てます?

不思議と悪い気はしないんですよ。。

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.10.17更新

ご長寿ペット写真展 を 毎年やっています。

只今今年の写真を大募集中です!

15歳以上のワンちゃんとネコちゃんのご自慢のお写真を

みんなに見てもらいましょう!

 

詳細は写真をみて区役所に聞いてみて下さいね!

長寿ペット写真

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.28更新

磯子区獣医師会の先生方と、

こども医療センターに訪問して

ファシリティドッグ(高度に訓練された病院に常駐するセラピードッグ)のアニーのお話をお伺いしてきました。

こども医療センターには様々な病気の子がいて長期入院の子や頻繁に通わないといけない子もいるそうです。

ずっと入院になればおとなだって嫌なものだと思います。

そういう状況にある子供たちのそばで応援しているのがセラピードッグのアニー(ゴールデンレトリバー)です。

アニーがそばにいると我慢ができて検査ができるようになったり、

手術室までアニーが一緒に付き添ってくれて勇気を出せたり、

リハビリに付き添っていたら、思った以上に動けるようになったり、

感動的な話がたくさんありました。

アニーと子供たちを支援したいと思い、受付に募金箱を置きました。

本も買ってきたのでよろしかったらご覧下さい。

 

詳細はこちらもご覧下さい。 

最近のNHKのテレビ

 

募金箱

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.17更新

いつもペット葬儀で患者さんや、うちのネコもお世話になっている

金沢区のペットセレモさん

ニュースで知りましたが、台風で被災されてしまい、機能不全状態になっているとのことでした。

来月供養祭なども予定されていたので、気になって見に行ってみました。

 

ps1

ps3

入口

ps4

岸壁

 

現在、

「応援してくれる声もあるので、供養祭は形を変えてでも、なんとか実施したいとのことでした。」

私も参加しようと思っています。

 

名簿が流されてしまったようなので、

連絡を取りたい方は、供養祭に行かれるといいかもしれません。

 

kuyo

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.13更新

みなさん、台風大丈夫でしたか?

 

ちょうど台風の前の日、区役所で実施されたセミナーに参加しました。

今年は日本補助犬協会の方からのお話を聞きました。

 

「災害発生時には、補助犬も避難所に入れてほしい。」

こういうお話がありました。

 

補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬があります。

災害時の避難所でも、人がいる場所への同伴が法的にも認められています。でも、

 

「避難所でも動物は嫌がられる。それが補助犬でも。」

 

普段、私たちのように、身近にいつも動物がいる視点だと、あまり思いもしなかったのですが、え~そうなんだ。そうかもしれないけれど、補助犬でもなんだ。。。

 

みなさんにもこういう状況は知っておいて欲しいと思いました。

介助犬

お仕事中の子には、必ず所属団体などの名札がついているそうです。

 

それと、一つ理解しておかないといけないのは、避難場所となる地域防災拠点では、原則ペットは同行避難となり、最終的にはペット用の場所に集まるため、ヒトと同じ場所で過ごす同伴避難はできないかもしれないのです。普段より地域防災拠点で行われる防災訓練などに積極的に参加して、実際はどうなっているのか?実際を見て下さいね。

 

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.04更新

治療中でも安心して「おやつ」として与えることができる療法食トリ―ツが新発売になりました。

治療食が必要な子にはとてもグッドニュースですね!

これなら治療を邪魔せずに適切なおやつが用意できます!

でも使い方は獣医と相談してからにしてくださいね。

 

写真は減量用の満腹感サポートのトリ―ツですが、他に、犬用は消化器サポート低脂肪トリ―ツ、低分子プロテイントリ―ツ、ユリナリ―S/Oのトリ―ツがあり、猫用はユリナリ―S/Oのトリ―ツがあります。

 

 ロイヤルカナン トリ―ツ

 

 

それにしても昨日は

 

 

フードストック

 

昨日はすごい雨でしたね。

診察時間が終わるころ、「おうちに帰れなくなるかもしれないから早く帰ってきなさい。」って連絡があり、初めて認識する感じだったので、外が大変なことになっているのがわかってビックリでした。

マンホールからお水が吹いたりしてたみたいですね。

 

こんなところでも、、って感じですけど、

用意はしておかないと、いけないですね。

 

投稿者: ひびき動物病院

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