2019.02.19更新

当院のレントゲン診断装置がやっとデジタルになりました。

せっかくなので、上位機種です。

開業した頃から、デジタルレントゲンに世代交代が始まり、費用面でアナログスタートしたので

デジタルはずーっと欲しかったのですが、やっとの思いで導入ができました。

デジタルレントゲンもカセットを介する間接方式と、受信機で直接信号を拾う直接方式がありますが、

後者の直接方式を導入したため、カセットの出し入れ作業が不要となり、フィルムの現像も不要で

撮影時の体位変換が最小限なため、動物もヒトも撮影時間は圧倒的な時間短縮となり、

お互いのストレスは小さくなったのにとても鮮明な画像が得られます。

技術革新はすごいなぁと思いました。

レントゲン

デジタル(左)とフィルム(右)

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.02.19更新

これは最新型の電気メスです。

ずっと欲しくてようやく手に入れることができました。

今までと大きく違う特徴は、血管シーリングと言って、手術の時に出血を抑えるための止血作業ができるんです。

これができると、5ミリくらいまでの血管であれば、糸で結んで止血していた作業が要らなくなるんです。

去勢手術や避妊手術などでは糸を使う量はかなり減ります。

 

これを使うメリットは、

1、麻酔時間が減る

2、手術時間が短縮する

3、傷の修復に邪魔がない

4、繊細な作業が可能となる

 

これらのことが複合的になって手術からの回復時間に差が出るので、

安全性を高めた動物にやさしい手術が可能となります。

 

また、小さな動物を扱ううえで、繊細な作業が必要な手術にも有用な武器となり、

いずれ遭遇するだろう緊急性の高い手術にも対応するもの、と想像しています。

 

 電気メス

 オリンパス社の最新電気メス

 

以下は実際に手術に用いた所見です。

 

不妊手術

 

 シーリングした血管は透明色に。

上と下は血液のために赤くなっています。

このあと透明な部分の血管を切っていきます。

子宮は太さによってやり方を調整しています。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.02.06更新

これは何だと思いますか?

 

これは飲み込んでしまったものが手術で摘出されたものです。

 

2センチ弱の丸いもの。

 

たったこれだけの大きさですが、3日間ごはんがお腹を通れませんでした。

(腸閉塞で吐いていました)。

 

よくお話しますが、ゴールデンでも、梅干しの種(この位のサイズ)が詰まった子がいます。

この写真は梅ではありませんが、多分果実。

 

 

外でも食べちゃわないように

みなさん気をつけましょうね。

 

飲んじゃったら手術かもしれませんよ~

 

 たね



投稿者: ひびき動物病院

2019.02.06更新

フィラリア健康検査は毎年たくさんの方がやってくれます。

数少ない健康診断の機会ですから、こちらも積極的に勧めています。

そのため毎年健康検査をやっていただく数は増えている気がします。ペットへの心遣いありがとうございます。

 

みなさん今までの結果はいかがですか?

 

「ちょっとしか変化はなかったけれど、一応その先見ておきます!」

そういう子の画像検査をしました。

 

 

「これ、このまま放置しない方がいいですよ!」

そんな結果が出てきました。。。

やっぱり異常がでたら、見ておいた方がいいな・・・

 

健康検査

 

そう思った子でした。。。

 

症状は全然出さないけれど、画像上ではイエローカードからレッドカードになろうとしている。

分からないところで進んでいて、

何もしないと、分かった時にはもっともっと悪くなっていたことでしょう。

 

我慢強い子は、結構このパターンがあります。

 

こんなこともあって、検査は色々早めにおススメすると思います。

 

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.02.05更新

ペットフード

今回は缶詰ですけれど、

みなさん缶を開けてからどのくらいで使い切ってますか?

缶は開けたら2日で

「先生、ペットフードって腐らないんでしょ?」

「えっ?」(と答えると)

「えっ?」(と返される)

 

普通のペットフードは食品同様に腐りますので、

開封したら2日で使い切って下さい。

 

缶フード

 

 

ドライフードは

開けたら1ヶ月以内の消費を想像している会社が多いようですが、

食品ですので、開けたら早めに使い切りましょう。

特にこの時期は食品が傷みやすい時期ですので、

いつもより小さい袋を買っていただいた方がいいと思います。

あけてから3ヵ月とか、おいておいたフードは、腐ってしまって事故につながるかもしれませんよ!

 

そして

ドライフードは冷蔵庫に入れない方がいい場合があります。

カリカリは冷蔵庫に入れちゃダメ

こちらも参考にしてください。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.02.05更新

これでお薬あげるのが楽になりました!
っていわれました。これはお薬を包むお肉です。

コの字のような形で、穴があります。

そこにお薬を入れて包むんです。

少し節約して半分くらいでも多分お薬包めます。

犬用とネコ用があります。
採血とか注射がんばったご褒美にもどうぞ。

 

犬用は一袋に30個入っています。

 

受付で声かけてくださいね!

ロイヤルカナンの新商品も出て、使いやすくなりました。

これでお薬も楽しい時間になりますね!

 

ネコ用も結構みんな食いつきいいです

 

ピルポケット

 

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

迷子ネコを探す

磯子区猫の飼育ガイドライン推進協議会から定期発行される
「いそごにゃんねっと(Vol.52)」に、迷子ネコを探す、
について記事がありました。

とてもよくできているので、ぜひご紹介したいと思い、
掲載許可をいただきました。

ネコ以外の他の動物でも参考にできます。

迷子になってからも大事ですが、
迷子にならないような工夫をしてくださいね。
やはり、マイクロチップがいいと思います。

 

迷子

 

迷子

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

ネコさんの尿検査は実はとても重要度が高いことをご存じでしょうか?

どうしてかといえば、
寿命に関係あるから!
です。しかも痛くないし簡単?!

ネコさんはおしっこ関連の病気が多いからなのですが、その中でも特に腎臓病が大事です。
中高齢ネコさん3頭に1頭以上がこの病気と戦っています。腎臓は一度悪くするとあまり治らない内臓であるため、早期発見または、早期対策で壊れないようにすることが大事なのですが、普段の様子からは非常にわかりにくいために、実際のところ具合が悪くて病院にお連れいただいくときにはほとんど末期が近くなった時、が多いのです。
普段の診療で、病気が疑われるときには血液検査などをよく利用していますが、この腎臓病が血液検査でわかってくるのは、腎臓のダメージが7割近く進んでから、というのが知られています。それまでは血液でもわからないのです。しかし、おしっこではその前に反応がでています。わかるときにわからず、放置してしまえばその期間も無症状で病気は進行していってしまいます。これでは残念です。

なんとなくわかりますか?
一番初めにおしっこに異常タンパクが出る腎不全という病気があり、それは寿命に影響する病気である、ということです。

「先生、でも、おしっこは全部ネコ砂に吸収されてしまうけど、それを見ればいいの?」
少し興味が出ましたか?
残念ながらその吸収されてしまったおしっこでは検査ができません。
液体を検査する必要があります。
「それは先生難しいよ」
よくある声でそれは理解できます。
動物病院で膀胱に針を刺して、カテーテルを入れて、でも採尿はできます。でも、どちらが負担が少ないでしょうか?異常があるときはよくやりますが、健康診断で、わざわざお腹に針を刺すのは?腎臓の異常は尿タンパクで判断しますが、これは自然排尿の尿でも大体判断ができます。

 

「できるかな?」

こういうのはいかがでしょうか?
まず、ネコトイレを一度洗ってきれいにしてください。

方法1.ネコ砂をほんの少量しかいれない。砂に吸収されない尿をスポイトなどで集める。

方法2.きれいなビニールを一枚敷いておく。ビニールの上に残った尿をスポイトなどで集める。

方法3.採尿できるトイレを使う。
(市販品があります)

方法4.ネコ砂の代わりに手芸用ペレットを入れて、貯まった尿をスポイトなどで集める。(推奨)

おしっこ検査


方法4.が簡単にできるようにセットを用意してあります。
普段の砂のかわりに、ビーズ状のペレットを入れるだけです。
キャンペーン中は無料のものを用意してあります。
きれいな容器に入れて、動物病院へお持ちください。
わからないことは是非スタッフに聞いてください。

 

ネコさんの健康診断って、何をすればいいのかしら?

尿検査を必ず入れてください。
ワンちゃんのおしっこ検査も、採尿をお願いするときがありますが、なるべく新鮮でないと、誤診することがあります。来院直前程度のものでないと、解らないかもしれませんので、できれば排尿後30分から1時間以内程度のものをご用意ください。

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

誤飲の事故が発生しています

飲んではいけないものを飲んでしまう誤飲の事故が発生しています。何にでも興味を示す、比較的幼い時期に多く発生しているようです。
誤飲の事故は、中毒や胃腸障害が二次的に起きてしまうことが大問題となります。


中毒で問題になるものをあげますと、タバコ、チョコレート、キシリトールガム、殺虫剤、除草剤、ネギ類、電池、鉛でできたアクセサリーなどがあり、腸閉塞や消化管損傷で問題となるものが、骨、骨片、串、糸、ひも、靴下やタオルなど布、果実の種、とうもろこしの芯などがあります。

予防策としては、興味のありそうなものを、近くに置かないことが必要です。 一度興味を持ってしまうと、止まらなくなってしまいます。しつけをしても、残念ながら学習できない子も多く、何度も繰り返してしまいます。ですので、とにかく興味を持たせないようにすることが大切です。

もしも何かを飲み込んでしまったら…

急ぎましょう!すぐに動物病院に連絡して下さい!

取り出せそうなものは取り出して、その先にある病気を防ぐことが必要です。 「○○を飲み込んでしまったけれど大丈夫でしょうか?」といったお問い合わせをたまにいただきますが、「大丈夫かな?」と思うものは大抵大丈夫ではありません。急ぐ必要があります。最悪の場合、手遅れになれば命取りになることがあります。
そして、飲み込んでしまったモノを取り出すには、おぇっと吐かせたり、内視鏡やCTが必要だったり、最終的には手術で胃腸の切開が必要だったりと、いろいろな負担をかけなければいけません。

誤飲を防ぐことが一番大切ですが、万が一誤飲していまった場合は、必ず動物病院へ連れて行くようにしましょう。

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

内部消化管寄生虫

おなかに住む虫は、胃腸に住み着き、栄養分をとってしまったり、虫の数が増えると嘔吐や下痢するようになったりと、胃腸の問題を引き起こします。少数寄生の場合はなかなかわかりません。

特に、問題となるのは子犬や子猫で、場合によっては命に関わることがあります。


内部消化管寄生虫の予防は、定期的な検便などでも予防が可能ですが、確実にいく場合は3ヶ月毎の予防薬の投与をお勧めしています。

(*お肉のチュアブルタイプ、またはミルベマイシンのフィラリア薬で一部の消化管寄生虫は駆除が可能です。)

投稿者: ひびき動物病院

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