ひびき動物病院のブログ

2024.10.02更新

投稿者: ひびき動物病院

2024.09.11更新

わんちゃんもねこさんも

「よくがんばったね!」を

おやつ(と表情や声掛けも)などで表現してあげてほしいのです。

 

どうしても病院は何かされる悪者になりますので、

怖い思いばかりだと、いざ病気の治療などのときに

なかなかうまくいかない状況になりかねません。

 

どんなおやつがいいのか?は

色々あるので色々試してみましょう。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.08.28更新

台風が来ていますが、暑い日が続いていますね。

 

こどもたちの夏休みも終わりそうですが、

ペットの熱中症対策はまだまだ続けてくださいね。

 

少し前にアットダイムという雑誌に記事が載りましたので、

よろしければこちらもご覧ください。

https://dime.jp/genre/1836154/

 

dime

 

暑い時は心臓の悪い子にはとても負担がかかります。

体温を下げようと、心臓がたくさん血液を送ろうとしてしまうからです。

お散歩などは、涼しい時間帯をうまく利用してくださいね。

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.08.13更新

保護猫さんの飼い主さんを探しています。

 

新しい家族としてご検討していただける方は

病院のスタッフまでお声がけください。

 

黒い子も、探すとなかなかいないんですよね。

 

045−832−0390

 

boshu1

投稿者: ひびき動物病院

2024.07.26更新

かわらばんの内容から、夏休みのご質問をいただきました。

 

たまにいただく内容なので、noteの方にも載せておきましたが、

 

同じ内容を載せておこうと思います。

 

 

夏休みの時期になりました。
ペットと一緒にお出かけを予定されている方もいらっしゃると思います。

かわらばんにも、動物輸送のことについて書いてみたら多少反響がありました。

飛行機会社のペットのページを集めてみましたので、移動を検討する前には、各会社の内容を確認してからご検討をお願いしたいと思います。

JALやANAなどではペットケージに給水機をつけることも可能のようですので、ご確認いただき、自分で用意しておいた方がいいでしょう。

JALでは輸送にかかわる死亡例なども公表されていますので、
そういうこともありうるんだ、という理解は必要です。
かかりつけの獣医の先生がいる場合は、
飛行機等の移動について、事前に相談されておくのをお勧めします。

 

JAL
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/support/pet/

 

ANA(国内線)

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/domestic/pets/

 

エアドゥ
https://www.airdo.jp/departure/baggage/pets/

 

スカイマーク
https://www.skymark.co.jp/ja/baggage/pet.html

 

ソラシドエア
https://www.solaseedair.jp/service/baggage/pet.html

 

ピーチ
預かりなし

ジェットスター
預かりなし


飛行機以外の交通手段でも、
大雨や、新幹線の脱線のニュースなどあり、お出かけ中に何かあったときに、もしもペットと一緒だったら、まず暑さ対策をお願いしたいと思います。

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.07.13更新

不安定な天気が続いていますが、ちょっと動くと暑いくらいな日が多いですよね。

 

ちょっと動くと暑い時は、犬や猫も熱がこもりやすい時です。

というよりも、犬や猫は熱くなった体を冷やすのは結構大変なんです。

 

毛皮を着ているのもあるのですが、

汗かいたりしないので、特に猫は体を舐めて唾液を体につけて体温をさげるのですが、

効率が良さそうには見えませんよね。

 

エアコンをつけましょうね。

犬や猫の体温が上がってしまったら、熱中症になりやすい、ってことです。

 

 

かわらばん新しいのできました。

よかったらそちらもご覧ください。

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.05.15更新

晴れのお休みの日に、犬を連れて円海山を通って鎌倉までハイキングに行きました。

少し汗をかきましたが、それほど暑さも苦しいことはなく、天気が良く人にも犬にもいい時間になりました。

円海山1 円海山2

 

無事に鎌倉から電車で帰ってきて、夜になったら、あれ?!

 

じゅあくんの周りに黒いつぶつぶが落ちている・・

 

よくみると、やはりマダニでした。ゴマ粒くらい、だいぶ小さくて幼ダニのようです。

1匹2匹どころではなく、多数いました。。。

 

途中でお昼休憩もありましたが、それほど長くお休みしたわけでもないのですが、やっぱりくっついてくるんですね。

 

じゅあくんにはスぺクトラを飲ませているので、くっついたマダニは時間が経って弱って落ちたんだと思いますが、

気づかずにいっしょにベッドで寝ていたら、家の中で人が刺されていたかもしれません。

 

服を着たワンちゃんがいて、暑くないかな?とも思いましたが、虫の防御には有効かもしれません。

 

アウトドアでは、ヒトは長袖長ズボンですね!

 

わんちゃんはマダニ予防を忘れずに!

 

今日もお散歩でお顔にマダニがついている子がいました。フィラリア予防も開始時期になりました。

準備がまだの方は、そろそろ始めましょうね。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.05.10更新

このようなご相談をいただきました。

現状、少しずつ増えている問題でもあると思い、ここにも載せておきます。

 

どなたかご紹介いただけませんでしょうか?という内容でしたが、

残念ながら、普通はどなたかをご紹介できるところはどこにもないのが現状です。

 

実際、通常、このようなケースですと、なかなか譲渡が進まないことが多いのも現状です。

 

いろんなケースがありますが、

まずは、ご親族の中で、どなたか引取先をご検討いただくのが一番早い解決策になると思います。

(場合によっては相続なども絡んでくるので、その辺りもクリアしないといけないこともあるかもしれません)

 

どうしてもそれができない場合は、他をあたるしかありませんが、

その間も世話を続けなくてはいけません。

どこかに預けたり、シッターさんにお願いすることもできますが、費用はずっとかかり続けます。

当院でも今まで見ていた患者さんの預かりは相談を受け付けしますが、長期になればかなりの費用になると思います。

(この先に可能性があり、生前に間に合うようでしたら、ペット信託のようなのを利用するのもありです。そうすると、ある程度の期間は時間の猶予ができるかもしれません)

 

とりあえず、誰も面倒見れない、そういう事態に直面してしまったら、

すぐに行動を開始しましょう

誰に聞いていいか分からない場合、

かかっていた動物病院に相談する、役所に相談する、愛護センターに相談する、ご近所に相談する、故人の仲間に相談する、自分で相談相手を探す、など

 

できることからすぐに始めましょう

 

何かお手伝いできることがないか、そう考えた時に、ポスター作りを考えました。

知人の方、知らない方やご近所の方に声がけするときは、そのペットの特徴などをうまく伝えられないと、興味を持ってもらうことすら難しいです。

写真を撮って、まずは簡単なものを手作りでいいと思います。

 

でも、それも難しい、という場合があるかもしれません。

そのときは、チラシの制作をお手伝いします。

 

写真をいただいたら、簡単なチラシを制作代行します。(A4で100枚〜 12400円税別〜  例 1000枚16500円など 納品まで7日程度) 

動物病院にポスターを持っていけば、貼ってくれるところもあると思います。 

 

SNSで特殊清掃の話題を目にしたりすると、ペットも一緒にお亡くなりになってしまっているケースも珍しくないようです。

ご親族の方には、ペットについても万が一の時にはどうするのがいいか、少し考えていただく必要がありそうです。必要になりそうなら、生前に飼い主さん本人と相談しておく方がいいと思います。

特に、犬の場合、所有者の移転手続きが必要になるため、相続のこともある程度クリアにする必要があります。

 

難しい問題なので、すぐに明確な答えが出ませんが、

故人の方が、生前一生懸命お世話をしていた子達ですので、うまく、次に繋げてあげたいです。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.04.22更新

どの保険がいいですか?

 

たまに質問されるのですが、

 

保険の紹介は、法律で保険屋さんじゃないとできないことになってるんですよ。

ペット保険も、損保の取り扱い?なのかな?

 

なので

保険屋の資格をとって代理店にならないと、

動物病院のスタッフなどは個別の名前を出すことができません。

ちらしを置く、などもグレーっぽいので、一切置くのをやっていません。

 

でも、やっぱり質問が来て、記事になったものができましたので、こちらをご参照下さい。

(DIMEのオンライン記事)

 

 

よかったら見てくださいね。

投稿者: ひびき動物病院

2024.04.19更新

ブロッコリーをいつも食べさせているんですけれども、

ブロッコリーは犬に食べさせても大丈夫ですか?

 

結構な頻度でこんな質問をされます。

 

ブロッコリーは犬に食べさせても大丈夫、

なんですが、、

量が多いとまずいんですよ!

 

ブロッコリーの素性を見ると、

食物線維と(野菜の中では)タンパクが多めなので、

ヒトも筋肉系の方が好んで食べたりしている印象です。 

 

実際に与えると多くの犬が喜んでいますので、

食感が好きなのもあるのかな?と思っています。

実際あまり味付けしなくても

自分たちも美味しく食べられますよね。

 

シュウ酸カルシウム、って言う名前を聞いたことがありますか?

膀胱結石や腎結石など、尿結石の成分名なんですが、

ブロッコリーは結石の素材となるシュウ酸が多い食材の代表選手なんですよ。

毎日食べると、尿結石の元を毎日増やすことにつながりかねません。

 

でも、上の通り、結構みんな大好きなんですよ。

 

なので

 

最終的には食べ物のバランスの問題、になってきます。

 

でも、色々調整は難しいので、簡単に説明するために、

 

「毎日はやらないでください」

「野菜を与えるなら他の野菜とローテーションして連続しないようにしてください」

「他の野菜にもシュウ酸が多いものがありますので、同じ内容で同じパターンだけにならないようにしてください」

 

など、悪い原因の積み重ねにならないようにしてくださいね、とお話ししています。

 

 

中医学的には、ブロッコリーは補腎や健脾の働きで体を元気にさせる効能も少しありますよ!

少しだけ工夫して、うまく利用していきましょうね!

投稿者: ひびき動物病院

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