ひびき動物病院のブログ

2024.03.01更新

これは、いわゆる便秘です。

珍しくないんですが、放っておいたらだめです。

すぐに動物病院に相談に行きましょう。

 

便や尿など、出ない場合は、出してあげることになります。

どうして出なくなってしまうのか

それを考えるのが大事なんですが、

それによってどうしたらいいのか?が少し違うかもしれません。

 

ネコさんはシニアになると、便秘になりやすくなる子がいます。

腰がわるくなったり、

腎臓など内蔵の病気で脱水しやすくなると、そのあとに便秘になりやすくなります。

 

便秘があったら、裏に何かあるかもしれませんよ!

動物病院で、はやめに色々みてもらいましょう!

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.03.01更新

うちのネコが何度もトイレに行ったり、出ないのにずっとしゃがんでおしっこポーズしています。

 

こんな風になっている時は、たいてい膀胱炎や尿路結石のトラブルです。

 

おしっこの病気の場合、まったくおしっこが出ないと、3日くらいで尿毒症となり死んでしまうことがあります。

だから、おしっこの病気は、わりと緊急事態なんです。

すぐに動物病院に連れて行きましょう。

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.02.12更新

バレンタインあるある、といえば、そうなのですが、

犬にチョコレートはよくない、というのをご存じの方も多いのと、

普段から何か食べちゃわないように見てあげてね、と言っていますので、

チョコレート誤食は当院ではそこまでたくさんの数ありません。

けれども、久しぶりにそういう報告が・・・

 

大変大雑把な例えですが、

小型犬だと、板チョコ一枚で、やばい量になることがあります。

 

今回は1枚以上・・

そして、よくないのが、海外製の濃い製品とのこと。

濃いチョコレートは毒性物質(テオブロミン)も濃いはず。

また、脂肪分過多のせいで膵炎なども起こることがあります。

 

中毒発生と膵炎発生の確率が急上昇!

これも早期対処が必要な案件です!すぐに病院に相談してくださいね。

 

 

チョコレートやその他お菓子、

その時は大丈夫でも、あとからトラブルになることもあります。

いつも、その日におさまらないのは翌日には相談して、といっていますが、

 

何か食べちゃった、というのは当日ご相談ください。。

 

パイ

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.02.07更新

これは、すぐに連れてきてください。

 

ウェットティッシュみたいな歯みがきシート、よく売っていますよね。

確かに便利で、歯ブラシはできないけど、これなら歯みがきできる、っていうのにもとても役に立ちます。

 

でも飲ませちゃダメ。

紙のように小さくならないから、小型犬サイズでは腸閉塞になるかもしれません。

なってしまったら、取り出す手術をしないと命が危なくなるかもしれません。

 

なぜか、こういうものでも飲んじゃうんですよ。

想像なんてしないですよね?

 

是非、想像できるようになってください。

 

そして、食べ物ではないもの(異物・薬物・植物などなど)を飲んでしまったら、

すぐに動物病院に相談してくださいね。

 

投稿者: ひびき動物病院

2024.02.02更新

いつも元気で病院に来た時も落ち着きがないくらい元気なAちゃん。

何だかここ3日間1回ずつ吐いちゃってる、って言うことで念のために来院されました。

いつものように元気で食欲も普通です。体重も変わりません。

変わった物食べたりしてない?と言う質問をしても、食事はあまり変化がなく、異物を食べるようなこともなさそうでした。

年齢は10歳すぎなので、念のために少し検査することになりました。

 

超音波検査を実施すると、あれー、何か見えるよ。。

 

残念ながら脾臓に3センチほどの腫瘍が見つかってしまいました。

脾臓の腫瘍は良性と悪性が半々、以前は7割悪性とも言われていました。がんの可能性があると言う場所です。

 

白黒つけるためには腫瘍の摘出手術をしないといけません。

 

ちょっと吐いてる、だけだったのに。元気なのに。。

 

どうなることでしょう・・・

 

 

 

 

 更新

 

 

その後、検査に出したところ、良性の腫瘍でした。

個々の場所にはとても悪い癌ができることも珍しくないので、ほっと一安心。

良性ではあっても、こうやって悪さをすることがあるのでしょうね。

 

脾臓は、胃の隣につながってくっついている内蔵です。

消化器の一部であり、免疫機能にもかかわっている場所です。

なので、ここにトラブルがあっても、消化器症状がでることがあります。

血液検査などでは、わかりにくいこともあるので、消化器症状が続くときは、画像検査もやっておきたいです。

 

 

spleen

脾臓のできもの

投稿者: ひびき動物病院

2023.12.02更新

今年もあっという間に12月になってしまいました。

暖かい日が多いですが、いよいよ寒さも本格的になるかもしれませんね。

シニアとかハイシニアの子は服を着せたり、防寒対策は積極的にやりましょうね。

 

はじめに、年末のトリミングは満員になりました。

1/4以降のご予約をお待ちしております。

 

ペットホテルご利用の場合は、当院指定の混合ワクチン、ノミマダニ予防が必要です。

また、カルテがない新規の方の場合は、事前の診察をうけてからの予約受付になります。

よろしくお願いいたします。

 

当院の予定ですが、

年内は31日まで診療しています。

年明けは1/5から通常診療となります。

 

その他お休みなどは、

12/17(日) 診療9時から10時まで

12/20(水) 午前診療

 

1/8(月)祝日 午前診療

1/14(日) 診療9時から10時まで

1/22(月) 午前診療

 

 

よろしくお願いします。

 

 

かわらばんにもカレンダーありますので、よろしかったら参考にしてください。

 

投稿者: ひびき動物病院

2023.09.28更新

診察室でこういう質問を頂きました。

最近ネコの記事を書いた時だったので、こちらも少し書いておこうと思いました。

 

犬の平均寿命は、(前と同じ、ペットフード協会やアニコムさんなどのデータなどから)

おおよそですが、大型犬は10歳、小型犬は12から15歳など、あります。

経験的にも、やはり13歳あたりかな?って思います。

 

先日いらっしゃった13歳のワンちゃんの飼い主さん。

ワンちゃんはちょっと具合が悪そうです。

 

(ネコの質問の時と同じように)

犬の13歳は平均寿命の年齢です。

人の平均寿命は?

男性 81
女性 87

犬の13歳は人の80代なんですよ。
ってお話したら、

 

えっ?っていう反応。(たとえが悪いのかな?)

13歳はまだまだ元気な方だと思ってるんですけど。。

 

分かります。普段一緒にいたら、それが普通なので、あまり意識はしないですよね・・・

人も90歳って珍しくないですからね。

元気な80歳の方もいらっしゃいますし(犬の13歳はもう少し若いとも思いますが)

でも、80歳のヒトの生活は30歳とか50歳の生活とはちょっと違うと思うんです。 

(そういう年代になっているんですよ、っていう事なんです)

 

病気があったら、どう対応するかはとても大事になってくるので、

わかることは検査で確認することになりました。

 

その結果、幸い重症になる手前の状況という事がわかりました。

 

ワンちゃんにも無理のないシニアの生活が必要なサインだった

という可能性もありますので、

これから高齢期の生活の意識をしてくださいね、というお話になりました。

 

今年は特に暑い日が続いていますので、

暑さや寒暖差が関係しているかもしれませんね〜

 

 

 

さて、ではシニア期の生活はどうすればいいのか?

 

日常生活

運動(動き)

食事

排泄

etc

 

また書きますね〜

投稿者: ひびき動物病院

2023.09.28更新

まずは病気があるのかないのか?っていうお年頃になりますよ、っていうのがありました。
というのも、ご質問をいただく場合は、何か気になることがあって質問に来た、
っていうことなのかな?とも思うからです。

では、普段はどんなことに気をつけたらいいでしょうか?っていうのが
あまり書いてませんでしたので、一般的なことを少し書いておこうと思います。

若い時や今までと何か違うことがありますか?
例えば、

以前よりお水を飲んでる量が増えた
おしっこの量が多くなってきている
ウンチが硬いのばかりになった、または排便しにくそうになった
キッチンやソファなど、ちょっとだけ高いところにも登れなくなった
食べ物の好き嫌いが激しくなった
あまり食べない、痩せてきた
怒りっぽくなった
吐く頻度・回数が増えている
夜鳴きのような行動をしている
できものができた

などあります。
普段は普通にご飯を食べていると、その他に変化があっても大丈夫かな?
と思ってしまう事が多いようですが、ここに書いてあるのは、

病気なのか?
病気でないのか?
(未病という段階もあります)

これを調べないといけないサインとも言えます。

サインがあったら動物病院に早めに連れて行ってあげてくださいね!

病気でない場合はどういうことに気をつけるべきか?
病気の場合は、どういう病気なのか?

健康診断や検査などが必要になるでしょうけれど、
これらの情報が揃うと、この後どう向き合ってあげればいいか?が
より具体的にわかってくると思いますよ。
(全部はわかりませんけれど)

特に病気だった場合は、
病気のサインを分からなかった。
病気かもしれないけれどそのまま様子みてしまった。
あの時そうしておけばよかった。

そうならないようにしてあげたいな、と思います。

 

投稿者: ひびき動物病院

2023.09.24更新

飼い主さんからいただいた質問で、ちょっと気になりましたので、残しておくことにしました。

今日は動物愛護フェスタというのがあって、そこで獣医師会のお仕事で飼育相談の係をやってきました。


ネコさんの平均寿命はご存知ですか?

ペットフード協会やアニコムさんのデータによると、ここ数年でみると、
おおよその平均値は14歳前後、と思われます。

15歳 は
ネコの平均寿命を少し超えたところです。

人の平均寿命は?
男性 81
女性 87

ネコの15歳は人の80代なんですよ。
ってお話したら、とても驚かれていました。。。

動物病院スタッフの私たちは普通に、高齢ネコ、という認識になりますが、
おそらく全然そういう認識がなさそう??
でも、ご存知ないご家族ももしかしたら少なくないのかも?とも思い、
一応ここに書いておくことにしました。

平均寿命の年のネコさんは何を気をつけてあげたらいいのか?

平均寿命の年のヒトは何を気をつけますか?
血圧?塩分?病気?食べ物?

ちょっと似ている部分もありますが、
例えば、動きが悪い、とか、食事が細くなった、とか
何か以前と違うことがある場合は、
それが病気であるのか?ないのか? が 結構分かれ道になります。
早いうちにわかった方がいいのはネコも同じです。
でも、それは動物病院で調べないと分からないことが多いので、
尿検査、便検査、血圧、血液検査、画像検査などを用いて
健康診断を受けてもらう方がいいです。
日常生活に変化のない健康的なネコさんで、15歳だと、
年1〜2回の健康診断がおすすめです。

病気がなかったら、日常生活を今までのように過ごしてあげるのがいいかもしれませんし、何か見つかってしまったら、どう向き合っていくかをまた考えないといけないですね。

高齢猫さんのよくある病気
腎臓疾患
関節炎
腫瘍(猫はほとんどがん)
甲状腺疾患

など

 

投稿者: ひびき動物病院

2023.09.22更新

診察室でこんなことを質問されました。

 

どう思いますか?

 

猫は吐ける構造を持っているのですが、繰り返す嘔吐は問題なので、

猫が吐くのは普通のことである、とは思って欲しくありません。

 

 

もう少しお話を伺うと、ひと月に何度か吐いているようでした。

本人は元気な様子。

 

毛玉かなぁ?

猫は自分の体を舐めるので、ざらざらした舌が毛を巻き込んで飲み込んでしまい、

消化管の中で毛玉が出来上がり、それを吐いてしまうこともあります。

猫の毛が抜け替わる時期は、毛玉トラブルで来院される猫さんも少なくありません。

 

しかし、それでも毎週吐くことはないでしょう。

 

食事はドライフードのことが多く、吐く時も食べたドライフードが出てくることが多いそうです。

 

 

おうちの猫さんはドライフード吐いたことありますか?

ドライフード吐く子はたまにいるんですよ。

 

猫は口から胃までの食べたものの流れがそもそも少し遅いんです。

そして猫の食道は前半2/3が横紋筋、後半1/3が平滑筋、と筋肉の構造が違っていて、

後半1/3部分は自分で意図的に動かせない構造になっています。

このため、勢いよく食べたものが食道から胃までうまく流れず溜まってしまい、

吐いてしまうことがあるかもしれないのです。

 

こういう時は、そのままにしないで、

 

フードの粒の形や大きさの違うものを試してみる

ドライフードにウェットフードを混ぜてみる

一度に食べる量を抑えて一気喰いさせない

ブラッシングして毛を飲み込ませない

複数回の吐きなら動物病院に相談

 

をやってみるのもいいと思います。

 

習慣性の嘔吐は次に別の病気を起こしますので、

元気なうちに相談しに来てくださいね。

 

投稿者: ひびき動物病院

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