ひびき動物病院のブログ

2018.06.25更新

みなさんに是非聞いてほしい、昨日そんなことがありました。

良くいらっしゃる飼い主様Aさん

「先生、近所をうろうろしているネコがいてね。。。(ネコを連れてきた)ノラちゃんかしら?だいぶ人に慣れてそうだから、一応健康診断だけしてもらおうかと。。。」

「この子はどうするつもりですか?まだ若い子かな?まぁとりあえずマイクロチップ着いてるか見てみようか?(看護師さんに読取り機械を渡す)」

「ピッ!」

「えっ?(驚き!)」

「ピッ!」

「えっ?? 先生! 番号でてます!!!」

「この子は飼い猫だねぇ。ちょっと番号照会してみますね。」

「この子は港南台にいたんですよね?住所は洋光台のようです。近くの方かも!」

ということで、飼い主さんが判明しました。

 

30分ほどで飼い主さんがご来院され、めでたしめでたしとなりました。

 

しかし、迷子のときはよくご連絡いただくのですが、それもなく、なんでかな?と思っていましたが、1ヶ月くらい迷子だったようで、もう諦めていた、とのこと。

・逃げてしまったばかりのときはすぐに長距離移動はしませんので、逃げた場所から1-2キロまでのところでよく探してください。そして、警察と保健福祉センターと、動物病院に連絡をして下さい。

・それと、何より今回のように、マイクロチップが役に立ちました。皆さんにも装着をご検討いただきたいです。

只今マイクロチップは助成金もご利用いただけます

暴れない子は麻酔も必要ありません。



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投稿者: ひびき動物病院

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