奈津子先生も中医学アドバイザーに認定されました!
写真は認定書が届いた時の写真です。
同じ動物病院に2人の中医学アドバイザーがいるところはまだ珍しいみたいです。
中医学では全体観とか未病先防という考えを大事にします。
病気のことについて西洋医学の専門的なことも大事なのですが、
かかりつけ医には全体観と未病先防はとても大事なことだと思い、
西洋医学と中医学を併用しています。
というサイトにも院長のコラムが掲載されていますので、よろしければこちらもご覧ください。
2025.02.03更新
奈津子先生も中医学アドバイザーに認定されました!
写真は認定書が届いた時の写真です。
同じ動物病院に2人の中医学アドバイザーがいるところはまだ珍しいみたいです。
中医学では全体観とか未病先防という考えを大事にします。
病気のことについて西洋医学の専門的なことも大事なのですが、
かかりつけ医には全体観と未病先防はとても大事なことだと思い、
西洋医学と中医学を併用しています。
というサイトにも院長のコラムが掲載されていますので、よろしければこちらもご覧ください。
投稿者:
2025.01.22更新
季節は24節季の大寒になりました。
本来一番寒い時期ですが、今日は少し暖かいですね。
多少花粉?でくしゃみが、、って気もしています。
長寿犬表彰の際に行われた
「ペットが長生きしてくれたら ~獣医さんからのアドバイス~」
若い子も長寿の子も 何か参考になる講演だと思いました。
以前は大寒の時期は寒さで鳥があまり卵を産まない時期があったそうで、
この時期の卵は貴重品だったそうです。
そこから健康を祈願する食材になったようで、
今年もそういう卵がやってきました。
また一年健康でいられますように。
投稿者:
2024.12.17更新
三が日は全部おやすみします。
ペットホテルもお休みです。
診療は
年内は12月31日まで
年始は1月4日から
となります。
よろしくお願いします。
投稿者:
2024.12.04更新
年末年始の診療は12月31日(火)までカレンダー通りです。
1/1-1/3はお休みです。
1/4より平常診療です。
*1月は毎年出張の予定があり、院長留守があります。
診療
12/6 と 12/20 は午後6時まで
フードの日
年内最終受付12/25(水)まで12月29日お渡し
年明けは1月4日から受付で最短12日お渡し
トリミング
年内はキャンセル待ちです
詳細必要な方はお電話かご来院でご確認ください。
よろしくお願いします。
投稿者:
2024.11.29更新
先日磯子区役所で、いそねこ協議会(磯子区猫の飼育ガイドライン協議会)の勉強会があり、磯子区社会福祉協議会と地域ケアプラザの方をお招きして、福祉の仕事を知り、地域猫活動などでどのように繋がっていくことができるか、を考えるためのセミナーに参加しました。
身近な存在であるのに、知らないことが多かったので、参加人数は少なめでしたが、ためになるセミナーでした。
そこで教えてもらった一つは、これはみんな知っておいてもいいんじゃないか?と思ったので、勝手にご紹介したいと思います。
例えば老人の徘徊などもありますが、同居している方の行動の違和感なども、これってどうなの?っていう時に、
「その行動は緊急性があります!」というのがわかりやすいチェックリストを教えていただきました。
このチェックリストで緊急性の高いものにチェックが入ってしまうようなケースに出会ってしまったら、
投稿者:
2024.11.25更新
比較的若い猫さんの飼い主さんからたまにいただく質問です。
生後半年過ぎから成猫の時期が多い気がします。
よくあるのが、発情による行動の変化です。
すごく馴れ馴れしくなる子もいれば、
半日以上ずっと鳴いている、という子もいるようです。
マーキングで部屋の中でおしっこをあちこちにかけてしまう子もいます。
本来猫は季節繁殖動物で、春先と秋口の年に2回の発情のピークがあります。
この質問も、大体こういう時期に重なっているかもしれません。
若い猫で、不妊手術がまだの子の場合は、この質問を受けた場合は、早めの不妊手術をお勧めしています。
不妊手術は術前検査も実施していますので、問題がなければ、不妊手術の予約に進みます。
投稿者:
2024.11.21更新
https://www.city.yokohama.lg.jp/isogo/event-bosyu/sonota/pet-bousai.html
防災のポイントは
自助
共助
公助
ですが、
ペットに関しては自助がないとどうにもなりません。
キーワードはクレートトレーニングかもしれません。
それって何?っていう方は、これを聞きに行った方がいいですよ。
そのトレーニングは知っているけど、うまくできない、っていう方も是非聞きに行ってください。
クレートトレーニングはできますよ!っていう方も、聞きに行って損はありませんので、よろしければご参加ください。
投稿者:
2024.11.08更新
フィラリア予防は5月から12月までです。
月に1回お薬を飲ませる方が一番多いので、
今年は、11月分と、12月分、あと2回必要です。
フィラリアが体内に入ってから1ヶ月後の幼虫がお薬のターゲットなんです。
なので、蚊がいなくなってから1ヶ月後まで飲ませるのが必要です。
12月までですので、忘れずにお願いします!
ノミもマダニもまだ活動中ですので、そっちも一緒にやってくださいね!
投稿者:
2024.10.24更新
先日、動物愛護フェスタのお手伝いに行き、そこでワンちゃんの飼い主さんからいただいた質問でした。
答えは、やめさせられますが、勝手にやめることはないでしょう。です。
最近のブログのタイトルは、飼い主さんからいただいた質問や、会話の中から、
気になったものを取り上げるようにしています。
これは、二つ前のタイトル、甘噛みをやめさせられますか?というのにちょっと似ています。
「家具をかじったらいけない、というのは幼い時期に教えていますか?」
「特にしていません」
「どういう時にやるんですか?」
「気づくとやっています」
「行為を見つけたらどうしてますか?」
「やめて〜!って言っています」
簡単に表現するとこんな感じでした。
きっと気をつけないといけないことはいくつもあるんですが、
家族が今まで意識していないポイントを二つお話ししました。
順番に見ていきます。
1、家具の足はかじってはいけない、とは理解していない
ピアノの足や椅子の足など、木製の足が多いそうですが、木はかじるものなのかな?とか食べなければ遊んでいるのかな?など
それほど危険はないだろうと思われたのか?ある程度しかやめさせることはしていないようでした。
もうちょっとしつこく教えて(やめさせる)いないとダメだったのかもしれません。
2、家具の足をかじると家族が騒いでくれる、と理解しているかもしれない
家具の足をかじった時に、中途半端にだめ!と騒いでしまうのを遊んでくれた!と理解してしまっているか、
ここをかじるとみんなの注目が引ける!と理解してしまっているか、
「気づくとやっている」=「気づいてもらう」=「遊んでくれる」に繋がってしまっているか、
など、プラスの反応になってしまっている可能性もありますよ。
言葉だけだと簡単にしか書けないのですが、
家具の足をかじって欲しくない、とは理解していない可能性があるので、メッセージを送り続ける必要がある、
かじると家族が気づいてくれる、行為になっている場合は、
かじっているのに家族が気づいても、騒ぎ立てず、犬が盛り上がらないように冷静に対処する、
という工夫が必要で、かじる行為が楽しい行為にならない工夫をし続けてください、
というお話をしました。
幼い頃の方が訓練が楽ですので、
1歳未満の時に、しつけ教室など、家族も一緒に訓練の方法を学ぶことを是非やっていただきたいです。
みんなで頑張りましょう!
投稿者:
2024.10.17更新
こういう質問もよくあります。
やはり飼い初めの方に多いので、食事量は一緒に一緒に確認することが多いです。
総合栄養食の基準を満たすペットフードは、そのフードだけを食べ続けても
必要な栄養素が取れる量が計算されています。
個人差がありますので、基準ですが、絶対的な量ではないので、調整は必要です。
一緒に確認すると、量が合っていないこともちょこちょこあります。
お腹が空きすぎると胃酸過多になって吐いたりすることが多くなります。
なので、診察の時に、体重と食事量は確認してみましょうね。
フードは種類やメーカーによって設定量が異なりますので、
種類が複数ある場合には、それぞれの量を見比べてみてくださいね。
わからない方は診察の時に今食べているフードの袋を持ってきてくださいね。
投稿者: