ひびき動物病院のブログ

2024.02.12更新

バレンタインあるある、といえば、そうなのですが、

犬にチョコレートはよくない、というのをご存じの方も多いのと、

普段から何か食べちゃわないように見てあげてね、と言っていますので、

チョコレート誤食は当院ではそこまでたくさんの数ありません。

けれども、久しぶりにそういう報告が・・・

 

大変大雑把な例えですが、

小型犬だと、板チョコ一枚で、やばい量になることがあります。

 

今回は1枚以上・・

そして、よくないのが、海外製の濃い製品とのこと。

濃いチョコレートは毒性物質(テオブロミン)も濃いはず。

また、脂肪分過多のせいで膵炎なども起こることがあります。

 

中毒発生と膵炎発生の確率が急上昇!

これも早期対処が必要な案件です!すぐに病院に相談してくださいね。

 

 

チョコレートやその他お菓子、

その時は大丈夫でも、あとからトラブルになることもあります。

いつも、その日におさまらないのは翌日には相談して、といっていますが、

 

何か食べちゃった、というのは当日ご相談ください。。

 

パイ

 

 

投稿者: ひびき動物病院

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