ひびき動物病院のブログ

2019.09.28更新

磯子区獣医師会の先生方と、

こども医療センターに訪問して

ファシリティドッグ(高度に訓練された病院に常駐するセラピードッグ)のアニーのお話をお伺いしてきました。

こども医療センターには様々な病気の子がいて長期入院の子や頻繁に通わないといけない子もいるそうです。

ずっと入院になればおとなだって嫌なものだと思います。

そういう状況にある子供たちのそばで応援しているのがセラピードッグのアニー(ゴールデンレトリバー)です。

アニーがそばにいると我慢ができて検査ができるようになったり、

手術室までアニーが一緒に付き添ってくれて勇気を出せたり、

リハビリに付き添っていたら、思った以上に動けるようになったり、

感動的な話がたくさんありました。

アニーと子供たちを支援したいと思い、受付に募金箱を置きました。

本も買ってきたのでよろしかったらご覧下さい。

 

詳細はこちらもご覧下さい。 

最近のNHKのテレビ

 

募金箱

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.13更新

みなさん、台風大丈夫でしたか?

 

ちょうど台風の前の日、区役所で実施されたセミナーに参加しました。

今年は日本補助犬協会の方からのお話を聞きました。

 

「災害発生時には、補助犬も避難所に入れてほしい。」

こういうお話がありました。

 

補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬があります。

災害時の避難所でも、人がいる場所への同伴が法的にも認められています。でも、

 

「避難所でも動物は嫌がられる。それが補助犬でも。」

 

普段、私たちのように、身近にいつも動物がいる視点だと、あまり思いもしなかったのですが、え~そうなんだ。そうかもしれないけれど、補助犬でもなんだ。。。

 

みなさんにもこういう状況は知っておいて欲しいと思いました。

介助犬

お仕事中の子には、必ず所属団体などの名札がついているそうです。

 

それと、一つ理解しておかないといけないのは、避難場所となる地域防災拠点では、原則ペットは同行避難となり、最終的にはペット用の場所に集まるため、ヒトと同じ場所で過ごす同伴避難はできないかもしれないのです。普段より地域防災拠点で行われる防災訓練などに積極的に参加して、実際はどうなっているのか?実際を見て下さいね。

 

 

 

投稿者: ひびき動物病院

2019.09.04更新

治療中でも安心して「おやつ」として与えることができる療法食トリ―ツが新発売になりました。

治療食が必要な子にはとてもグッドニュースですね!

これなら治療を邪魔せずに適切なおやつが用意できます!

でも使い方は獣医と相談してからにしてくださいね。

 

写真は減量用の満腹感サポートのトリ―ツですが、他に、犬用は消化器サポート低脂肪トリ―ツ、低分子プロテイントリ―ツ、ユリナリ―S/Oのトリ―ツがあり、猫用はユリナリ―S/Oのトリ―ツがあります。

 

 ロイヤルカナン トリ―ツ

 

 

それにしても昨日は

 

 

フードストック

 

昨日はすごい雨でしたね。

診察時間が終わるころ、「おうちに帰れなくなるかもしれないから早く帰ってきなさい。」って連絡があり、初めて認識する感じだったので、外が大変なことになっているのがわかってビックリでした。

マンホールからお水が吹いたりしてたみたいですね。

 

こんなところでも、、って感じですけど、

用意はしておかないと、いけないですね。

 

投稿者: ひびき動物病院

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