決まりました。
ありがとうございました。
保護猫さんの飼い主さんを探しています。
新しい家族としてご検討していただける方は
病院のスタッフまでお声がけください。
黒い子も、探すとなかなかいないんですよね。
045−832−0390
2024.08.13更新
決まりました。
ありがとうございました。
保護猫さんの飼い主さんを探しています。
新しい家族としてご検討していただける方は
病院のスタッフまでお声がけください。
黒い子も、探すとなかなかいないんですよね。
045−832−0390
投稿者:
2024.07.26更新
かわらばんの内容から、夏休みのご質問をいただきました。
たまにいただく内容なので、noteの方にも載せておきましたが、
同じ内容を載せておこうと思います。
夏休みの時期になりました。
ペットと一緒にお出かけを予定されている方もいらっしゃると思います。
かわらばんにも、動物輸送のことについて書いてみたら多少反響がありました。
飛行機会社のペットのページを集めてみましたので、移動を検討する前には、各会社の内容を確認してからご検討をお願いしたいと思います。
JALやANAなどではペットケージに給水機をつけることも可能のようですので、ご確認いただき、自分で用意しておいた方がいいでしょう。
JALでは輸送にかかわる死亡例なども公表されていますので、
そういうこともありうるんだ、という理解は必要です。
かかりつけの獣医の先生がいる場合は、
飛行機等の移動について、事前に相談されておくのをお勧めします。
JAL
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/support/pet/
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/domestic/pets/
エアドゥ
https://www.airdo.jp/departure/baggage/pets/
スカイマーク
https://www.skymark.co.jp/ja/baggage/pet.html
ソラシドエア
https://www.solaseedair.jp/service/baggage/pet.html
ピーチ
預かりなし
ジェットスター
預かりなし
飛行機以外の交通手段でも、
大雨や、新幹線の脱線のニュースなどあり、お出かけ中に何かあったときに、もしもペットと一緒だったら、まず暑さ対策をお願いしたいと思います。
投稿者:
2024.07.13更新
不安定な天気が続いていますが、ちょっと動くと暑いくらいな日が多いですよね。
ちょっと動くと暑い時は、犬や猫も熱がこもりやすい時です。
というよりも、犬や猫は熱くなった体を冷やすのは結構大変なんです。
毛皮を着ているのもあるのですが、
汗かいたりしないので、特に猫は体を舐めて唾液を体につけて体温をさげるのですが、
効率が良さそうには見えませんよね。
エアコンをつけましょうね。
犬や猫の体温が上がってしまったら、熱中症になりやすい、ってことです。
投稿者:
2024.05.15更新
晴れのお休みの日に、犬を連れて円海山を通って鎌倉までハイキングに行きました。
少し汗をかきましたが、それほど暑さも苦しいことはなく、天気が良く人にも犬にもいい時間になりました。
無事に鎌倉から電車で帰ってきて、夜になったら、あれ?!
じゅあくんの周りに黒いつぶつぶが落ちている・・
よくみると、やはりマダニでした。ゴマ粒くらい、だいぶ小さくて幼ダニのようです。
1匹2匹どころではなく、多数いました。。。
途中でお昼休憩もありましたが、それほど長くお休みしたわけでもないのですが、やっぱりくっついてくるんですね。
じゅあくんにはスぺクトラを飲ませているので、くっついたマダニは時間が経って弱って落ちたんだと思いますが、
気づかずにいっしょにベッドで寝ていたら、家の中で人が刺されていたかもしれません。
服を着たワンちゃんがいて、暑くないかな?とも思いましたが、虫の防御には有効かもしれません。
アウトドアでは、ヒトは長袖長ズボンですね!
わんちゃんはマダニ予防を忘れずに!
今日もお散歩でお顔にマダニがついている子がいました。フィラリア予防も開始時期になりました。
準備がまだの方は、そろそろ始めましょうね。
投稿者:
2024.05.10更新
このようなご相談をいただきました。
現状、少しずつ増えている問題でもあると思い、ここにも載せておきます。
どなたかご紹介いただけませんでしょうか?という内容でしたが、
残念ながら、普通はどなたかをご紹介できるところはどこにもないのが現状です。
実際、通常、このようなケースですと、なかなか譲渡が進まないことが多いのも現状です。
いろんなケースがありますが、
まずは、ご親族の中で、どなたか引取先をご検討いただくのが一番早い解決策になると思います。
(場合によっては相続なども絡んでくるので、その辺りもクリアしないといけないこともあるかもしれません)
どうしてもそれができない場合は、他をあたるしかありませんが、
その間も世話を続けなくてはいけません。
どこかに預けたり、シッターさんにお願いすることもできますが、費用はずっとかかり続けます。
当院でも今まで見ていた患者さんの預かりは相談を受け付けしますが、長期になればかなりの費用になると思います。
(この先に可能性があり、生前に間に合うようでしたら、ペット信託のようなのを利用するのもありです。そうすると、ある程度の期間は時間の猶予ができるかもしれません)
とりあえず、誰も面倒見れない、そういう事態に直面してしまったら、
すぐに行動を開始しましょう。
誰に聞いていいか分からない場合、
かかっていた動物病院に相談する、役所に相談する、愛護センターに相談する、ご近所に相談する、故人の仲間に相談する、自分で相談相手を探す、など
できることからすぐに始めましょう。
何かお手伝いできることがないか、そう考えた時に、ポスター作りを考えました。
知人の方、知らない方やご近所の方に声がけするときは、そのペットの特徴などをうまく伝えられないと、興味を持ってもらうことすら難しいです。
写真を撮って、まずは簡単なものを手作りでいいと思います。
でも、それも難しい、という場合があるかもしれません。
そのときは、チラシのお手伝いします。
作成代行も有料で可能です。
動物病院にポスターを持っていけば、貼ってくれるところもあると思います。
SNSで特殊清掃の話題を目にしたりすると、ペットも一緒にお亡くなりになってしまっているケースも珍しくないようです。
ご親族の方には、ペットについても万が一の時にはどうするのがいいか、少し考えていただく必要がありそうです。必要になりそうなら、生前に飼い主さん本人と相談しておく方がいいと思います。
特に、犬の場合、所有者の移転手続きが必要になるため、相続のこともある程度クリアにする必要があります。
難しい問題なので、すぐに明確な答えが出ませんが、
故人の方が、生前一生懸命お世話をしていた子達ですので、うまく、次に繋げてあげたいです。
投稿者:
2024.04.22更新
どの保険がいいですか?
たまに質問されるのですが、
保険の紹介は、法律で保険屋さんじゃないとできないことになってるんですよ。
ペット保険も、損保の取り扱い?なのかな?
なので
保険屋の資格をとって代理店にならないと、
動物病院のスタッフなどは個別の名前を出すことができません。
ちらしを置く、などもグレーっぽいので、一切置くのをやっていません。
でも、やっぱり質問が来て、記事になったものができましたので、こちらをご参照下さい。
よかったら見てくださいね。
投稿者:
2024.02.12更新
バレンタインあるある、といえば、そうなのですが、
犬にチョコレートはよくない、というのをご存じの方も多いのと、
普段から何か食べちゃわないように見てあげてね、と言っていますので、
チョコレート誤食は当院ではそこまでたくさんの数ありません。
けれども、久しぶりにそういう報告が・・・
大変大雑把な例えですが、
小型犬だと、板チョコ一枚で、やばい量になることがあります。
今回は1枚以上・・
そして、よくないのが、海外製の濃い製品とのこと。
濃いチョコレートは毒性物質(テオブロミン)も濃いはず。
また、脂肪分過多のせいで膵炎なども起こることがあります。
中毒発生と膵炎発生の確率が急上昇!
これも早期対処が必要な案件です!すぐに病院に相談してくださいね。
チョコレートやその他お菓子、
その時は大丈夫でも、あとからトラブルになることもあります。
いつも、その日におさまらないのは翌日には相談して、といっていますが、
何か食べちゃった、というのは当日ご相談ください。。
投稿者:
2024.02.07更新
これは、すぐに連れてきてください。
ウェットティッシュみたいな歯みがきシート、よく売っていますよね。
確かに便利で、歯ブラシはできないけど、これなら歯みがきできる、っていうのにもとても役に立ちます。
でも飲ませちゃダメ。
紙のように小さくならないから、小型犬サイズでは腸閉塞になるかもしれません。
なってしまったら、取り出す手術をしないと命が危なくなるかもしれません。
なぜか、こういうものでも飲んじゃうんですよ。
想像なんてしないですよね?
是非、想像できるようになってください。
そして、食べ物ではないもの(異物・薬物・植物などなど)を飲んでしまったら、
すぐに動物病院に相談してくださいね。
投稿者:
2024.02.02更新
いつも元気で病院に来た時も落ち着きがないくらい元気なAちゃん。
何だかここ3日間1回ずつ吐いちゃってる、って言うことで念のために来院されました。
いつものように元気で食欲も普通です。体重も変わりません。
変わった物食べたりしてない?と言う質問をしても、食事はあまり変化がなく、異物を食べるようなこともなさそうでした。
年齢は10歳すぎなので、念のために少し検査することになりました。
超音波検査を実施すると、あれー、何か見えるよ。。
残念ながら脾臓に3センチほどの腫瘍が見つかってしまいました。
脾臓の腫瘍は良性と悪性が半々、以前は7割悪性とも言われていました。がんの可能性があると言う場所です。
白黒つけるためには腫瘍の摘出手術をしないといけません。
ちょっと吐いてる、だけだったのに。元気なのに。。
どうなることでしょう・・・
更新
その後、検査に出したところ、良性の腫瘍でした。
個々の場所にはとても悪い癌ができることも珍しくないので、ほっと一安心。
良性ではあっても、こうやって悪さをすることがあるのでしょうね。
脾臓は、胃の隣につながってくっついている内蔵です。
消化器の一部であり、免疫機能にもかかわっている場所です。
なので、ここにトラブルがあっても、消化器症状がでることがあります。
血液検査などでは、わかりにくいこともあるので、消化器症状が続くときは、画像検査もやっておきたいです。
脾臓のできもの
投稿者:
2024.01.27更新
最近外の空気でくしゃみが増えてきた岡田響です。
花粉予想とか、テレビでやっていますが、そろそろっぽくないですか?
ペットさんたちは、花粉症は、呼吸器に出ることもありますけれど、それよりは皮膚が弱い子の悪化原因の一つになったり、外耳炎の悪化原因の一つになったりすることがあります。
同時に、ペットの毛についた花粉は人の花粉症にも影響がありますので、日常の生活の工夫として、例えば、お散歩の時や、ペットが外出する時には服を着せて帰ってきたら玄関の外で脱がせる、ペットの毛を短くする、なども有効かもしれません。でも、ここで注意点、着せている服はまめに洗濯しないとダメですよ。花粉が毛に留まる時間を減らすのと、室内に持ち込む花粉量を減らしたいからです。
これから暖かくなるとトリミングの予約がまたたくさん入ってしまうので、もしも花粉対策で毛を短く!って言う方がいらっしゃいましたら、ちょっと早めに行動してください。まだ寒い日もありますけれど、花粉でお仕事できないくらいになってしまうようだととても大変です。。
今年は花粉どうなんでしょうね??
投稿者: