「ごはん食べさせるのに苦労してるんです。」
自分で積極的に食べないので、飼い主さんは食べれそうなものを必死で用意していました。
歯が悪いのは分かっていたのですが、持病があるため麻酔処置を避けてきていました。
何回か調べても持病の方がそれほど悪くない状況だけども痩せてきている、そんな状況になったため、
思い切って麻酔処置を提案して、実施しました。
結果、歯周病がひどく化膿していて、これでは痛かっただろう、
というのがすぐにわかり、結局たくさん歯を抜きました。
数日たって、
「元気になってきたみたい!」
と報告を頂きました!
おぉ、よかったなぁ~!
ある程度悪くなってからだと色んなリスクが出てきます。
いつもは、元気な子にはもっと早く治療しましょうとお話してます。