2017.04.16更新

推奨する健康診断内容

・身体検査
・便検査
・尿検査
・血液検査
・神経検査
・レントゲン検査
・超音波検査
・心電図検査
・血圧検査
・CT検査(外部施設)

これらの検査は通常1項目だけでは確定診断にいたることは難しく、組み合わせることによって多方面から診断アプローチできるので、早く的確な治療に導くためのツールとなるメリットがあります。


ワンちゃんネコちゃんはヒトの4,5倍の速度で年をとると言われるため、 おおまかに振り分けると、5歳までは最低5項目以上を年1回程度、5歳以上では6項目以上以上を年1~2回以上行うことが推奨されます。

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

ワクチンで御来院の方へ

ワクチン接種の後は、通常は何も起こりませんが、注射部位が腫れたり、体調を崩す子が少数見られます(アレルギー反応)。注射部位や顔面などが痒くなって腫れてしまう軽い症状なものから、重度の場合は嘔吐などの後に急激に血圧が下がって、命に関わるアナフィラキシーショックを起こすことも大変稀に発生しています。
このため、注射後の予期せぬ事態に備えると、ワクチン接種は体調の良い日の午前中がよいです。予約の必要はございません。
お家に来てから初めての注射の場合は、先に検便をすることが多いですので、御来院の際にはなるべく新鮮な便を一緒にお持ちください。

ワンちゃん用混合ワクチン 7700円
ネコちゃん用混合ワクチン 4400~円

 

子犬、子猫の混合ワクチンについて

混合ワクチンはワンちゃんやネコちゃんのウイルス病を予防するためのお注射です。
生後40日から生後4ヶ月までの間に、2~3回接種します。(最新のガイドラインでは4回推奨)

翌年からは1年に1回の追加接種が必要になります。

投稿者: ひびき動物病院

2017.04.16更新

ワンちゃん
年1回の混合ワクチン接種(5種~9種)
年1回の狂犬病予防注射(4月~6月)
フィラリア予防(5月~12月または通年)
ノミ・マダニの予防(通年)
消化管の寄生虫駆除(通年)

wanncyann

 

ネコちゃん
年1回の混合ワクチン接種(3種~)
ノミ・マダニの予防(通年)
消化管の寄生虫駆除(通年)
フィラリア予防(5月~12月)

nekocyann

 

投稿者: ひびき動物病院

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