内視鏡のお勉強、というか確認作業のつもりでちょっと動物外科の雑誌を見ていたんですよ。
そしたらコレ
この前手術で摘出したのがこの下の写真、コレ
似てません??
ちなみに最近、コレ
どうしてこんなものを食べちゃうんでしょう??
って思うんですが、
その、どうして?をおうちのヒトが考えないと本当の解決につながりませんので、
考えて行動してみてくださいね。
2021.01.16更新
内視鏡のお勉強、というか確認作業のつもりでちょっと動物外科の雑誌を見ていたんですよ。
そしたらコレ
この前手術で摘出したのがこの下の写真、コレ
似てません??
ちなみに最近、コレ
どうしてこんなものを食べちゃうんでしょう??
って思うんですが、
その、どうして?をおうちのヒトが考えないと本当の解決につながりませんので、
考えて行動してみてくださいね。
投稿者:
2020.09.22更新
ず~っと思い悩んできた機械ですが、
縁があってかとうとうやってきました。
見ての通りハイビジョンもない中古の古い機械ですが、
スコープ部分は比較的まだまだ現役の、ヒトの鼻の穴からできる細さのものです。
・胃の中から異物を取りだす
・食道・胃・十二指腸の観察・検査
(どちらも限界があるものなんですが、)当院でもできるようになります。
異物の誤飲は若い子が多いですが、若くない子でも珍しくありません。
何か飲みこみそうになっているのを見つけた場合は、
「あ!」とか言わずに、
慌てずそぉっと食べ物と交換してあげましょうね。
大声出すと焦って「ゴクっと」飲んじゃいますよ!
投稿者:
2020.06.04更新
こんにちは。
緊急事態宣言が解除となり、
色んな情報を出さなきゃ出さなきゃと思ってはいましたが、
5月下旬はなんだか忙しくしてしまったのと、なってしまったのが重なり、
すっかりかわらばんが遅れてしまいました。申し訳ありません。
コロナとたまたまかぶりましたが、
当院のスタッフは全員6時までの勤務時間に変更になりました。
当院のような少人数体制の職場でも、
時代はすでにサービス残業は禁忌となっております。
いっぽうで必要な診療は維持したいと思っています。
そのため、6時以降は基本的に院長一人で対応します。
爪切りなどのお手入れや人手が必要な診療は、
なるべく早い時間にお越しいただくか、トリミング日をご利用ください。
改革途中のため、ニーズに合わせて今後も少しづつ変化させると思います。
ご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。
電話は朝8時半から受付開始します。(診療は9時から)
投稿者:
2020.04.06更新
獣医師会からも診療における感染防御についての連絡が来ました。
普段よりも短い診療時間で終わるスタイルとならざるを得ない状況です。
当院の診療についての留意事項をお知らせします。
1、当院内にいる人数をなるだけ少なくなるように努力する
当院では予約のスタイルを取っていませんが、なるだけ来る前にご連絡ください。
2、同伴されるかたは健康な方1人か少人数でお願いします。
複数人の場合、建物の外でお待ちください。中へ入る方は少人数でお願いします。
3、移動用ケージをご利用下さい。
院内で動物が動いてしまうとヒトとヒトとの距離が近くなるかもしれません。
4、公共機関よりもなるだけお車をご利用ください。
3密(密閉、密集、密接)を防げればその方がいいですね。
5、ヒトはマスク着用でお願いします。
37.5度以上の体温の方やカゼ症状のあるかたは代理の方にお願いしていただくなど、自宅待機をご考慮ください。
6、なるだけキャッシュレス決済をご利用ください。
なるだけ短時間で終わり、不用意な接触をさけるため。
7、様々な指示に従っていただけない場合、診療を見送る可能性があります。
ご協力よろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2019.07.12更新
って聞かれました。
「はい、できますよ~。」
この子は重度の歯槽膿漏です。
このままにしてしまったら痛いのがずっと続きますので、
相談の上、たくさん歯を抜く事になりました。
写真左が術前、歯の周りの白いのは、全部膿みです。
舌も結構腫れてました。
右が術後。膿を取り除くために、歯をたくさん抜く事になりました。
歯を抜けば数日は痛いかもしれません。
でもその後はどんどん痛みから解放されることでしょう。
普段あまりうるさく言わないのですが、もっとはみがきしようね、って
もう少し言ったほうがいいのかなぁ。。
ちなみに、悪くなってしまった場合(口がクサい、血が出てる、くしゃみするなど)は、
一度治療してからでないと痛みを増してしまうかもしれないので、
とりあえず診察に来てくださいね。
投稿者:
2019.06.25更新
「ごはん食べさせるのに苦労してるんです。」
自分で積極的に食べないので、飼い主さんは食べれそうなものを必死で用意していました。
歯が悪いのは分かっていたのですが、持病があるため麻酔処置を避けてきていました。
何回か調べても持病の方がそれほど悪くない状況だけども痩せてきている、そんな状況になったため、
思い切って麻酔処置を提案して、実施しました。
結果、歯周病がひどく化膿していて、これでは痛かっただろう、
というのがすぐにわかり、結局たくさん歯を抜きました。
数日たって、
「元気になってきたみたい!」
と報告を頂きました!
おぉ、よかったなぁ~!
ある程度悪くなってからだと色んなリスクが出てきます。
いつもは、元気な子にはもっと早く治療しましょうとお話してます。
投稿者:
2019.05.26更新
ネコの膀胱のトラブルは膀胱結石というよりも結晶や膀胱炎が多い印象ですが、中からこんなものが出てきました…
ある程度繰り返していたと思う所見の一部です。
オシッコのトラブルは、あれ?と思ったら早めに診せて下さいね〜。
投稿者:
2019.05.14更新
わんちゃんの歯の処置をしました。
わかりやすい写真のような気がしますので、載せておこうと思います。
写真は
上の写真が処置前の上顎左側 、
下の写真が処置中の上顎右側 です。
両方とも、上の写真のように、歯石がガッチリついていました。
下の写真は、(茶色い)大きな歯石を除去してみたら、(白い)歯と、
(赤く)傷んだ歯ぐきが出てきて、そしてその間から膿が出てきました。
この位歯石がついている子は、もう中で膿んでいるかもしれませんよ。
膿んじゃってたら、歯みがきだけじゃもっと進んでしまいます。
気になってる方は、予防注射や診察の時にも一緒にチェックしましょうね。
投稿者:
2019.04.09更新
動物用にも歯科専用のレントゲンがあります。
残念ながら撮影時にはおとなしくしていないので、麻酔をかける事になりますが、
今回、歯科レントゲンができるところで見てもらい、
きちんと診断して進むことができました。
ヒトみたいでしょ!
この子は歯を抜かないでいいことがこれでわかりました。
投稿者:
2019.02.05更新
これは何の写真かわかりますか?
お鼻の穴から光を当てています。
歯があった穴から光が見えています。
前歯が悪くなるとこうなってしまうんです。
この奥に膿があったので、きれいして
ここの穴をふさぐ手術をしました。
手術しなくてもいいように
はみがきやりましょうね。
投稿者: