動物用にも歯科専用のレントゲンがあります。
残念ながら撮影時にはおとなしくしていないので、麻酔をかける事になりますが、
今回、歯科レントゲンができるところで見てもらい、
きちんと診断して進むことができました。
ヒトみたいでしょ!
この子は歯を抜かないでいいことがこれでわかりました。
2019.04.09更新
動物用にも歯科専用のレントゲンがあります。
残念ながら撮影時にはおとなしくしていないので、麻酔をかける事になりますが、
今回、歯科レントゲンができるところで見てもらい、
きちんと診断して進むことができました。
ヒトみたいでしょ!
この子は歯を抜かないでいいことがこれでわかりました。
投稿者:
2019.02.05更新
これは何の写真かわかりますか?
お鼻の穴から光を当てています。
歯があった穴から光が見えています。
前歯が悪くなるとこうなってしまうんです。
この奥に膿があったので、きれいして
ここの穴をふさぐ手術をしました。
手術しなくてもいいように
はみがきやりましょうね。
投稿者:
2018.08.14更新
この前の続き
去勢手術のながれとして
午前中に、診察と血液検査、点滴の準備をします。(前述の写真)
外来の来ない、お昼時間になったら、手術の時間となります。
注射麻酔のあとにガス麻酔で全身麻酔をかけます。
抗生剤や止血剤の注射と、必要な子には点滴が同時進行で実施され、
麻酔モニターや呼吸の管理をしながら毛刈りをして、手術部位の消毒をします。
大体消毒が終わるころに麻酔も安定してくるので、そのまま手術スタートとなります。
写真は、毛刈り~消毒の作業の写真です。
切開部位は小さいのですが、消毒範囲は広めにとって、手術部位が汚れないように大きく毛刈りします。
最近は手術前の絶食ではなくて、手術前に流動食を飲ませる方が術後の状態がいい、という風に言われるようになってきました。
現在は手術前の流動食はご希望次第にしていますが、やっておければその方がいいです。
きっとそのうちセットになってくると思います。
投稿者:
2018.07.11更新
写真はネコさんの去勢手術の準備をしているところです。
前足に注射点滴用のプラグをつけています。
短い時間ですが、全身麻酔をしますので、万が一に備える意味もあります。
本当はこの後去勢手術の流れを写真に撮ろうとも思っていたのですが、
すっかり忘れてしまいました・・・
保護ネコさん対象の獣医師会の不妊手術助成金というのが今月より始まっています。
マイクロチップや予防措置の制約がありますが、
不妊手術ご検討の方には助けになると思います。
詳細は横浜市獣医師会のホームページをみて、診察にいらしてください。
ノラちゃんは横浜市の助成金が利用できます。
手術は予約制となっております。
よろしくお願いします。
投稿者: