先日
いそねこ協議会20周年記念セミナー
平成と令和の地域猫活動
というのに参加してきました。
磯子の地域猫活動は
のらネコ問題を適切に解決しようとはじまった地域コミュニティ活動です。
毎月磯子区役所でねこの譲渡会などもやっていますが、
動物愛護だけを求めているものとはちょっと違います。
相談は福祉保健センター4階の生活衛生課でも受付ています。
2019.11.27更新
先日
いそねこ協議会20周年記念セミナー
平成と令和の地域猫活動
というのに参加してきました。
磯子の地域猫活動は
のらネコ問題を適切に解決しようとはじまった地域コミュニティ活動です。
毎月磯子区役所でねこの譲渡会などもやっていますが、
動物愛護だけを求めているものとはちょっと違います。
相談は福祉保健センター4階の生活衛生課でも受付ています。
投稿者:
2019.11.09更新
昨日は動物取扱業の責任者研修というのに参加してきました。
具合の悪い入院の子もいたので心配でしたが、少しだけ病院を離れて義務も果たさないといけません。
そこでの話題から、気になった事をお伝えします。
昨日は国民生活センターの方が講師で、多面的なお話がありましたが、
ナスカンの事例が紹介されました。
ナスカン て わかりますか?
首輪のところにつけたり外したりする、
ちょうど P みたいなかたちの金具のことです。
これが外れてしまって犬が逃げてしまい、
訴訟になった例があったため、
国民生活センターに調査依頼が来て、実際に外れるのかどうかを
調べた結果があるそうです。
それによると、なんと
犬のリードのナスカンというのは、基本的に外れないもの、ではなく、、
基本的に外れる可能性があるものとして扱うべきで、
監視をしながら使用するものである。
という結果になりました。と言う事でした。。
わかりますか?
犬のリードははずれるかもしれないから、監視しながら使わないといけないよ、っていうことです。
当院でお散歩に行く子は必ず2重リードにしてあり、
確かにそういう認識は多少はありましたが、
信じてはいけない!というレベルにしないといけないようです。
ちなみに、現在、
ペット用品(服や道具など)に安全性の基準はない、
という事もご紹介があり、
わかっていても残念な気持ちになりました。。。
「ペット用」と書いてあっても、鵜呑みにしないで、
わが子のために、最後は自分の目を鍛えましょうね!
投稿者: