2017.04.16更新

内部消化管寄生虫

おなかに住む虫は、胃腸に住み着き、栄養分をとってしまったり、虫の数が増えると嘔吐や下痢するようになったりと、胃腸の問題を引き起こします。少数寄生の場合はなかなかわかりません。

特に、問題となるのは子犬や子猫で、場合によっては命に関わることがあります。


内部消化管寄生虫の予防は、定期的な検便などでも予防が可能ですが、確実にいく場合は3ヶ月毎の予防薬の投与をお勧めしています。

(*お肉のチュアブルタイプ、またはミルベマイシンのフィラリア薬で一部の消化管寄生虫は駆除が可能です。)

投稿者: ひびき動物病院

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