本当は怖い寄生虫、でも予防すれば99%防げます。
フィラリア症は蚊が運んでくる寄生虫の病気です。やっかいなのはフィラリアが心臓に寄生してしまうので、心臓病になってしまい、命に関わるということです。
蚊に刺されることは100%防げませんので、月に一度、駆虫をして予防するのが理論です。
そのため、蚊の発生と1ヶ月ずらして開始して、蚊のいなくなった1ヶ月あとまで投薬します。(横浜では5月より12月までが99%安全ライン)
投薬開始時には血液検査が必要となります。自己判断の投薬で事故も聞きますので、投薬前にはかならずご相談ください。